アルバム紹介 第1弾
友達によく変人扱いされるのですが、POP アコースティック、バラード、クラシック、メタル全般何でも聞きます。
メタルの中でも一番好きなジャンルがデスメタルなのでかなりの異端児ですねわかります。
そんな何でも大好きな僕がお気に入りのアルバムを少しずつ紹介していきたいと考えています。
そんなわけで第1弾はブルータルデスメタルからPutridityの2ndアルバムです。
Degenerating Anthropophagical Euphoria
- アーティスト: Putridity
- 出版社/メーカー: Willowtip Records
- 発売日: 2011/05/17
- メディア: CD
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ブルータルデスメタルで僕が一番感動した作品。
最近テクニカルデスメタルが流行ってきてギターがピロピロのバンドが増えてきている中、恐ろしく重く速いサウンドを聞かせてくれるアルバム。
かの有名なBrain Drillからピロピロを取り除いた感じ といえばわかりやすいかもしれません。しかし曲構成はPutridityに軍配があがると感じました。
曲が切り替わる時の無音がなかったらもういつ曲が変わったかわからないほど爆速です。ただデスメタルの中でも最も激しいとされるブルータルデスメタルが好きな方にしかこのアルバムはおすすめしません。おそらくへヴィメタル めメロディックデスメタルが好きな方が聞いても受け付けません。
ものすごく重く爆速の曲が好きな方にはこのアルバムはベストパイだと思います。
ちなみにYouTubeにギターの方の演奏動画がUPされていますが、ここまで来ると何かのスポーツの域です。興味がある方は是非!