『 悪魔のささやき』
またも読んだ本の紹介です。
この本は犯罪心理学を扱ったものです。
凶悪犯罪を起こす人の共通点や動機などについて書かれています。
この本を呼んで一番に感じる事は
「もしかすると自分も人を殺してしまうかもしれない」
という恐怖です。
犯罪者に対する見方は確実に変わります。
他にもオウム真理教の麻原との面談についてなどにも触れられています。
興味深いことばかりで大きな影響をうけました。
ただ、残念なことは著者がクリスチャンであり聖書を良く引用しています。
それが分かりにくいのなんの。。。
(自分の知識不足です 完全に)